Projects

現在、長谷部葉子研究会は国内外の個性豊かな
フィールドにて7つのプロジェクトが活動しています。

Local Active-learning Project

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「教育」から取り組む地域づくりをテーマに、学校や行政・地域の方々と協力しながら、中学生を対象とした活動をしている。異文化交流や地域理解の要素を含んだプログラムの企画運営、基礎学力向上のための学習支援等を長野県木曽郡木曽町を拠点に活動している。

Glocal English Project

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「自分のセカイで自分らしさを表現する」をビジョンに、国内外の中高生を対象に、大学生それぞれの強みを活かしつつ、各校の特徴に沿った英語のワークショップ活動を行っているプロジェクト。

羽後高校 Project

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秋田県雄勝郡羽後町に位置する県立羽後高等学校を拠点に活動している。町唯一の高校であり、生徒数減少による廃校の危機にあるというから羽後町より依頼を受け活動を開始。高校、地域、大学とが協働し、高校生の視野を広げるとともに、納得のいく選択ができる環境を作ることで「羽後高校の魅力化」を目指している。

コンゴ民主共和国 Project

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本塾英語非常勤講師のサイモン・ベデロ氏の「教育を通じて母国に恩返しがしたい」という想いで自律運営が可能な学校づくりをするプロジェクトとして始動。学校づくりを通じて培ってきた関係性を基に、現地のNGOや起業家、大学院生と様々なプロジェクトを展開し、日本とコンゴで共によりよい社会を実現することを目指して活動している。

Community Design Project

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 「慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスと周辺地域が日常的に関わるという地域性を創出すること」を目指して、地域の方々と共にイベントを行ったり、地域の集いに参加したりしている。

ちびっこ Project

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特に幼稚園生から小学生を対象に活動している。国内の幼稚園や小学校といった「教育現場」に足を運んで、「子どもたち一人一人が「自分」を知り、好きになり、強みを出せるようになる社会」をビジョンに掲げ活動している。

離島 Project

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2011年より活動を続けてきた「口永良部島プロジェクト」に新しく、山口県熊毛郡上関町・祝島をフィールドとする活動が加わり、2021年より「離島プロジェクト」として始動。「地域の人と大学生が目指す未来を伝えあい、そこに向かって役割を持ち合う関係性の構築」を目指して活動を行っている。

オコメン Project

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SFC周辺地域の方々の力をお借りしながら学生が主体となってお米を育てている。
本プロジェクトの掲げる農村学園都市では学生が授業の前後にキャンパスの外側に出て地域の人と一緒に体を動かし交流すること、それが当たり前に行われることを目指している。

各プロジェクトに所属するゼミ生のインタビューはこちら